その時の状況によって色々な可能性が考えられます。
- 手術を中止(フラップを戻すなどの後処理を実施)
- 一時的に中断した後に最後まで続行
レーシックに限らず毎日全国各地さまざまな病院で多くの患者が外科手術を受けています。中には当然命に関わる手術もあることでしょう。
地震について考えるのは「自動車に乗ったら事故に合うかも」と同じレベルの杞憂です。ちなみに白内障の手術は日本全国で年間100万件以上の症例があります。
アドラー心理学では人は目的に行動や感情を合わせます。「近視を治したいけれどレーシックがなんとなく怖いから手術を受けたくない」という目的を達成するために、もっともらしい理由を探そうとしているのかもしれません。私もレーシック手術を検討していた時に「地震起きたらどうなるんだ?」と考えていた時期がありました。