レーシックを勧める眼科医がメガネだと説得力無いですよね?

はい、説得力に欠ける印象を受けます。レーシックに携わる眼科医は裸眼の方が患者および世間に対して良い印象を与えます。

レーシックや目について知識を得ると「なぜレーシックを勧める一部の眼科医がメガネをかけているのか?」の理由が浮かび上がります。

1つ目の理由は年齢です。レーシックを受けるベストタイミングは25歳〜35歳ぐらいと私は考えています。なぜなら25歳以上であれば近視の進行がある程度終了しており、35歳以下であれば老眼にはなっていないからです。40代、50代の眼科医がレーシックで近視を矯正するのはタイミングが微妙です。もし私が40代、50代でレーシック未経験ならば、白内障の症状が出始める年齢まで待ち、レーシックではなく眼内レンズを近視矯正の選択肢として考えます。

2つ目の理由は老眼鏡です。

3つ目の理由は近視を矯正を目的としていないメガネです。さまざまな眼科医の著書を読んだのですが、ほとんど全員がブルーライトと紫外線に注意するよう呼びかけています。デスクワーク時にブルーライトを遮断するメガネをかけたり、紫外線をカットするレンズの入ったメガネをかけたりしている眼科医は多いです。このケースでは、患者とカウンセリング等で対面する場合や、宣伝媒体ではメガネを外すとは思います。

あとは医者の不摂生も考えられます。メタボだったり、生活習慣が乱れていたりする医師もいます。

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